ポーランドにあるRERE Foundationという団体では、障害のあるウクライナ避難民をすでに1000人ほど支援してきました。
ポーランドとウクライナの国境付近から、バスでかなり東部まで、避難しようとしている障害のある人を迎えに行った関係者もいるそうです。
現地の細かいルールは不明ですが、どうやら子どもに障害があると父親も出国できている場合があるようです。
ピックアップ後は、滞在先を探すことから、大仕事が始まります。
せっかく家族揃ってポーランドに避難しても、ポーランドの法律で、学校の寄宿舎には成人は滞在できないそうで、支援者が学校の近くに両親の滞在先を別に探す必要があります。
ウクライナ国内では視覚障害者がデスクトップを活用している場合が多く、避難時に持ち出せませんのでいきなり情報入手手段をすっかり失ってしまいます。
ドイツの盲人協会でも、積極的に避難民を受け入れています。
バス3台を利用し、2台は避難民が多いポーランドで、1台はウクライナまで出掛けて視覚障害者をピックアップ。
ポーランド語はウクライナ語と共通点が多いようですが、ドイツ語となるとかなり異なる言語で、英語を話す避難民はごくわずかなため、到着時からこみゅにけーしょんに障壁が生じます。
昨今のいct技術のおかげで一応、翻訳アプリがあることはありますが、最低限のやりとりしかできていないと、盲人協会の方が悩んでおられました。
まずはべるりんに入り、その後ドイツ国内での滞在先を探します。
言葉がわからないので、ひなんみんとしては、とにかく盲人協会の人を信頼して委ねるしかありません。
そのせいか、行き先が決まっても皆さん、往々にして無表情だ、と、心配しておられました。
国を離れるしかなく、視覚に障害があり、言葉が通じない状況では、やはり厳しい状況でしょう・・・
1日も早く平和な祖国に戻ることができるよう祈るしかありません。
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