難民を助ける会での勉強会も、もう何回目になったでしょうか。
今回のテーマは、差別解消法でした。
日常は会社員の私が最善の導入者ではないかもしれませんんが、きっかけにはなるかも知れない・・・。
まず、Eテレの「バリバラ」で、差別と配慮の判断の難しさを取り上げた番組を少し観ました。
で、皆さんにもどちらか聞いてみると、やはりはんだんに困っていました。
私たちとしては、配慮が法律にならなければ、配慮する側のおんじょうにさゆうれることがもんだいだとかんじるので、「なぜ差別や権利を法律にする?」としつもん。
皆さんの反応は、法律がないとまもらない、というところでした。
もともと考えて行ったより、民間事業者の「努力目標」であるところにみなさんのもんだいいしきがありました。
そして、事業主にとどまらず、個人による人権侵害や差別にはどう対処する?という辺りが問題になりまいsた。
法律では、政府や自治体のけいはつかつどうくらいしかないかもしれない。
だから、教育の現場をインクルーシブにして、さまざまなひとたちがしゃかいにいることが、子供の頃から普通のこととしてそだつひつようがある、というけつろんにたっしました。
スタッフの中に、法学部出身者がいて、今まで以上にとても活発にはつげんしていたのが、とても印象的でした。
次回は、さいがいに対策です。