ヤンゴンに入って最初にお邪魔したのは、ミャンマー自立生活センターです。
盲人協会事務局長のアウンコーさんが、割と最近立ち上げました。
日中40度の暑さと、夜行便の寝不足で、ちょっと冴えない顔をしているかもしれませんが、気持ちは結構張り切っていました。
隣にいる肢体障害の女性は、ユユさんと言って、実に日本語が上手なのです。
日本に長期滞在とかしたこと無いのに。
日本語で活動を説明してくれました♪
その隣の女性は、ダスキンアジア太平洋障害者リーダー研修の元研修生、弱視のメイガンさん。
彼女がダスキンの研修に来たのは、もう13年くらい前ですが、日本語を全く忘れていないのが驚きです(゜o゜)/
ヤンゴンに着いた日は、丸1日お世話になりましたm(_ _)m
一番最後の赤いシャツの肢体障害の男性、お名前忘れてしまった、ごめんなさい(;゜O゜)
管理部門を担っていて、片言の日本語を勉強中です。
センターでは、特に、地方に住む障害者のリーダー研修を、日本財団等の支援を得て進めています。
ミャンマーでも、地方にいる障害者を見つけるのが難しく、センターでも、研修を受けた人の知り合いの知り合いという、草の根の人脈を駆使しています。
この日は幾つも団体を訪問したので、センターには少ししかいることが出来ませんでした。
またゆっくりお邪魔したいと思います。