嬉しいニュースです。
雇用の現場で決定的に必要な補助機器をプールするアイデアが、プロジェクトになりそうです(^o^)
英国の銀行、スタンダード・チャータード銀行が、Seeing is Believingという視覚障害者支援のキャンペーンを始めて、もう何年になるでしょうか。
http://wbuap.exblog.jp/19456926/
この活動、パートナーの団体への拠出だけではなく、広く視覚障害関連団体からプロジェクトを募ってもいるのです。
途上国で雇用が伸びないのには、沢山の理由がありますが、補助機器があればもっと仕事に結びつくことがあるかも知れないけれど、経済的な理由で確保できないという事例が、やはりあちこちで見られます。
WBUAP雇用委員長アンドリューさんが、補助機器のプールを作るアイデアを企画書にして出したところ、満額回答ではありませんが、支援してもらえそうなのです:-)
まず1カ国で実施して、上手く行ったら更に2カ国に対象を広げる資金を確保してくれる可能性があります。
こうやって、何となく思っているモノを企画書に出来ると良いですよねぇ。
何とか身につけたいものです。
アンドリューさん、グッジョブです(^_-)