GENKYマッサージの帰り、メイガンさんがどうしても、同じサクラ・タワーにあるJICAに行ってみたいというので、私と、途中から合流したニュージーランドのマーティーンさんの3人で、7階にあるJICAのヤンゴン事務所に予約無しで突撃訪問。
こういう時は、日本人の私が「ダシ」になりました。
すると、担当者レベルですが、応接室に通してくれて、冷たいお茶まで出していただきました。
JICAは最近、聴覚障害の分野でミャンマーでもプロジェクトを展開しているというお話でした。
メイガンさんが使えそうな情報として、事務所の会議室、空いていたらミーティングにお使い下さい、とご案内いただきました。
それから、数は少ないのですが、蔵書がオンラインで見られるそうです。
成果は、このくらいかな。
最近は予算削減の話も聞きますし…
でも、アポ無しでも快く迎えていただき、この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m
私も少し前は、アポとか人脈とかが万が一無くても、「失うモノは無い」と行動に移し、お陰で一般雑誌に記事を載せていただいたこともあったのですが、メイガンさんの熱意を見ていると、何か自分がリスクを少し取らなくなったような気がして、1人反省しきりでした。
その後、私たちは、数ブロック歩いて市場に出かけ、お土産を少し買って、再びタクシーで滞在先のインヤ・レイク・ホテルに戻った次第です。
http://www.inyalakehotel.com/
メイガンさんには1日お付き合いいただき、本当にありがとうございました♪
その流暢な英語と日本語と、その前向きな姿を、何時までも大切に、ミャンマーの障害者のために尽力していただきたいと切望いたします。